第11回 クラウドファンディングの投資の話

美容室勤務、百貨店勤務を経て独立し、通信業、保険業、海外積立等に携わり、現在は自身で暗号通貨やFX、gold、カジノ等様々なジャンルに投資をしています。

クラウドファンディングって?

こんにちは!siikoです。
今回はクラウドファンディングの投資の話について説明したいと思います。

クラウドファンディングとは、「群衆(クラウド)」と「資金調達(ファンディング)」を組み合わせた造語で、「インターネットを介して不特定多数の人々から少額ずつ資金を調達する」ことを指しています。

資金調達といえば、一般的に金融機関からの借入や関係者・ベンチャーキャピタルによる出資などがあげられます。
クラウドファンディングは、そういった資金調達にはない「手軽さ」や「拡散性の高さ」、「テストマーケティングにも使える有用性」といった点が魅力的な新たな資金調達の仕組みとして近年注目されています。
この仕組みを使う事で企画側はそのアイデアを現実化するために必要な資金を集められますし、支援者側も共感したアイデアに資金提供をすることが出来ます。
クラウドファンディングには「寄付型」「購入型」「投資型」の3種類があります。
その中でも最近注目を集めているのが「投資型クラウドファンディング」です。
投資型にはさらに「ファンド型」「融資型」「株式型」があります。

ファンド型のメリット・デメリット

個人の提供した資金を直接企業に投資するのではなく、「ファンド」にて集約し、そこから企業に投資するものです。
ファンドを経由することで複数の企業に投資をすることが可能になります。応援したい企業が複数ある人に向いているといえます。

メリット

プロジェクトの成果に基づいて出資額に応じた配当金をリターンとして受け取れる他、プロジェクトで生み出された商品やサービスも提供されます。金融商品でありながら、社会貢献の一面を持つのが特徴です。

デメリット

支援したプロジェクトの売上高によって分配金が決定します。プロジェクトが事前の計画通りの進捗を見せないこともあり、その場合、分配金が少なくなってしまいます。

融資型のメリット・デメリット

日本ではソーシャルレンディングと認識されていることが多いです。
融資型は、株式を購入するわけではなく、企業に「融資」をするものです。融資の元本に利息を付けて返済してもらうという、いわば「銀行のかわり」のようなものです。

メリット

一般的な銀行融資よりも高金利が設定される事が多いです。(平均利回り5%中には10%になるものもあります。)
少額から投資を始められることも魅力の一つです。

デメリット

「貸し倒れ」が起きうることです。貸し倒れ率は決して高くはありませんが、「貸し倒れ」が起きる可能性があるからこその高い利回りである、という側面もあるため、投資を行うときはリスクがあることをしっかりと把握するようにしましょう。

株式型のメリット・デメリット

株式型
一般の株式会社の株を購入することで企業の株主になる方法です。

メリット

クラウドファンディングを介した株式投資の特徴としては、未上場の企業に投資出来るということです。
例えば、社会的に価値のある事業やアイデア、サービスを持っている会社はこの世にたくさんあります。そういった未来ある企業に対して投資できることはクラウドファンディングの魅力といえるでしょう。
投資先の会社が成長した場合、将来的に株式上場し、高値をつけることが考えられます。そうなると、出資額の何十倍もの売買益を得る可能性も生じます。優良株を見極めて投資ができる方にとっては、融資型やファンド型よりも多くの収益が期待できます。

デメリット

株式型クラウドファンディングで購入できるのは非上場企業の株式であるため、上場するまでは自由に売買することができません。よって、IPOによる株式公開やM&Aによる企業買収がされない限りは、リターンが得られません。また、投資できる金額は上限50万円と定められています。未公開株は上場株と比較してハイリスクであることを意識しておきましょう。

それぞれの特性をお伝えしました。
クラウドファンディングに投資を検討される場合、投資先の情報をしっかり確認して、慎重に判断しましょう。

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