第11回 2021年の暮れ1つのバズワードがテック界を座巻しました。

美容室勤務、百貨店勤務を経て独立し、通信業、保険業、海外積立等に携わり、現在は自身で暗号通貨やFX、gold、カジノ等様々なジャンルに投資をしています。

こんにちは!siikoです。

2021年の暮れ1つのバズワードがテック界を座巻しました。
その名はweb3です。

web3って?

インターネットの世界がGAFA以降の「第3段階」へと移行していきます。
元々は暗号通貨界隈から始まった概念ですが、今、その枠を超えた熱狂的なコミュニティが運動を牽引しています。
そして、この動きにもう一つのバズワード「メタバース」も融合します。
直近の暗号資産業界では、NFT(非代替性トークン)やメタバースなどに多くの注目が集まっていますが、暗号資産業界以外からも注目度が高まっているWeb3.0という言葉を一回は聞いたことがあるのではないでしょうか。

現在、怒涛の勢いで成長してきたWebの世界は、GAFAMのような大企業が誕生し、中央集権的な構造で発展してきました。
ただ、Web3.0はこのような中央集権的な概念をなくし、既存のWebの世界をさらに成長させたものになります。
個人の作り手が、巨大プラットフォームに頼らずに、ファンとつながって、稼げる経済圏を作り出す動きになっています。

web3所有権のメリットは?

web3所有権のメリットについて、
①NFT
デジタル作品が「正規品」であることを保証するトークン
音楽家やアーティストが「所有権」をファンに直接販売できる。
K-popのBTSが所属する上場企業のHYBEが2021年12月に、デジタル写真などをNFTで販売し、新たなファン体験を構築すると表明しました。
②ファンも稼げる
ファンが消費者ではなく、NFTのトークンを購入することで、「所有権」としてリターンを手にすることができます。
③コラボ経済
クリエイターの共同作品を、分割所有出来るようになり、共同作者たちのクレジットをプログラムに記入し、転売されても還元されます。

④DAO
従来の組織とは異なり、作り手やユーザーが所有権を握る組織です。
トークン所有者のコミュニティだけでお金やプロダクトを決めていきます。
昨年、米国憲法の原本の一冊が競売された際に組織されたDAO。
ブロックチェーンで参加者から入札金50億集めましたが、惜しくも競り負けました。

Web 3 / Web3.0の世界では、ブロックチェーン技術に基づいた自律分散型の世界です。アートや音楽、ファッションなど、NFTブームでもあるように誰でも簡単に発信でき、安い手数料でその権利移転も可能となりました。一番大きかったのはデジタル資産に、コピー制限がつくようになったことです。これによってデジタル資産に希少価値が生まれ、デジタル資産に価値がつくようになりました。特にイーサリアム・エコシステム(経済圏)のDeFi(分散型金融)やNFT(非代替性資産)の急速な発展によりメタバースの中でデジタル資産を持つことができ、暗号通貨やトークンで買い物ができるようになりました。

メタバースの可能性は?

2021年にFacebookが、Metaへのリブランディングを発表しました。
メタバースとは、VRやARなどへの没入感ある体験を通して、別人格がソーシャルに交流する仮想世界です。
インターネット上の仮想空間において、自分のアバターを作成して行動できる仕組みを持ったものです。アバターの形をした他のユーザーとも交流して、非現実的な体験ができるのも、メタバースの特徴です。
近年ではIT技術の進歩により、メタバースの自由度が飛躍的に向上し、仕事上のコミュニケーションを取ったり、メタバース上でイベントなどを開催することも可能になりました。運営者がどのようにその仮想空間を定義するかによって、メタバースの利用方法は無限大に拡大しつつあります。そのため、これまでよりも幅広い分野でビジネスに活用しようとする動きが広がっているのです。
今後、現実世界ではなく、メタバース上に暮らし、お金を稼ぐ人が多数生まれてくると思います。
そして政府がメタバースに公共スペースを作り出す事例もあります。例えば図書館や博物館など、より多くの国民に情報や体験価値を安価に届けることが可能になります。
実際に米大手銀のバンク・オブ・アメリカのストラテジストが、次のアマゾンあるいはアップルを探す投資家の道しるべとして、テクノロジーの新機軸に関するリストを発表したとブルームバーグが伝えています。
投機としてもこの分野に注目されている方は多いと思います。
今年はweb3とメタバースが大きな一歩を踏み出すでしょう。

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