第22回 「再びビットコインバブル?」

美容室勤務、百貨店勤務を経て独立し、通信業、保険業、海外積立等に携わり、現在は自身で暗号通貨やFX、gold、カジノ等様々なジャンルに投資をしています。

最近、韓国の暗号通貨のトレーダーと話をする機会があり、ディスカッションしました。
その方は、空売りが得意な方で自分でトレードをし、沢山の失敗をして、データを取り、現在は専門的な設備を整えてトレードをしているそうです。

ビットコイン(BTC)は2013年以来、最も好調なスタートを切っており、時価総額で世界最大の暗号資産(仮想通貨)であるビットコインの価格は、米ドル安を背景に今月40%上昇しました。
この上昇の原動力は主にアメリカ国内の買い手であると、オブザーバーは述べています。
「ビットコインは今年累計で40%上昇しており、そのうちの35%はアメリカの取引時間中に発生したものだ。アメリカの投資家が上昇の85%に貢献している」と暗号資産サービスプロバイダー、Matrixportのリサーチ&戦略責任者マーカス・ティーレン(Markus Thielen)氏は、述べています。

アメリカの機関投資家がビットコインの買い手だという明確なシグナルと解釈しており、ビットコインは2013年1月にも51%急騰しています。株式と異なり、ビットコインや暗号資産全般は24時間取引されるため、オブザーバーはさまざまな異なる時間枠の注文フローを追跡し、買い圧力や売り圧力の原因を推し量ることができます。
機関投資家の強気な姿勢は、シカゴ・マーカンタイル取引所に上場しているビットコイン先物のプレミアムが上昇していることからも明らかです。
「機関投資家はビットコインをスポットで買っているだけでなく、永久先物にも常に高いプレミアムがついている。これは、機関投資家やヘッジファンドが、最近の暗号資産市場の落ち込みを積極的に買っていることを示していると我々は解釈している」とティーレン氏は述べました。
Deutsche Digital Assetsも今月初めに同様の見解を示し、コインベース(Coinbase)プレミアム指数の上昇を、個人投資家に比べて洗練されたアメリカの機関投資家の買い意欲が高まっている証拠として注目しました。
「伝統的で暗号資産に焦点を当てたヘッジファンドや企業、伝統的な資産運用会社が買っている」と、コインベース・インスティチューショナル(Coinbase Institutional)のリサーチ責任者であるデビッド・グオン(David Guong)氏は、1月20日に発表した週刊のマーケットコメンタリーに書いています。
ビットコインの機関投資家主導の強気転換は、暗号資産がS&P500よりも数週間先に底打ちした過去の記録を考えると、アメリカ株式市場にとって良い兆候かもしれません。

暗号通貨のトレードは専門的な知識が必要ですが、暗号通貨のトレーダーは今が絶好のトレードのチャンスだと言っていました。
それから、プラットフォーマーは、ビットコインの半減期が近づいているので、今、仕掛けをしている企業が多数あるという話をしています。
私が暗号通貨の投資で着目しているのはプラットフォームへの投資です。
投資家と話す機会が多いですが、投資家はNFT-Fiに着目しています。
bainanceが何故、あれ程の収益を得れたかというと、半減期前にプラットフォームを造り、現在に至る迄、現物取引、ウォレット開発、ステーキング、ローンチパッド、fiat取引を出来る状況にしたからです。
bainanceに投資していたら、どれだけの収益になっただろうと前から思っていました。
現在、次のbainanceになり得るプラットフォームを調べています。
皆様もこれから何が来るか情報を集めて、その中で成長するものを見極め、投資していくのも良いかと思います。

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