第8回 塗り方でこんなに変わる!マスカラテク

こんにちは。salon de Saga manners主宰の嵯峨裕美子です。

4月のテーマは目元を華やかにするのに欠かせない「マスカラ」です。
今回は「塗り方でこんなに変わる!マスカラテク」で、基本の塗り方から、大人な美人まつ毛になる塗り方、目の形別の塗り方をご紹介します。

2023年は目元をしっかり強調するメイクが流行です。マスカラは上下のまつ毛にしっかりめに塗るようにしましょう。マスカラは、まつ毛を強調し長く見せることができるロングタイプのものを選ぶのがおすすめです。またまつ毛がしっかりカールしていると目が大きく印象的に見えるので、カールアップ力&カールキープ力が高いマスカラを選ぶのがポイントです。

<ボリュームタイプ>
まつげの本数が少ない方や、より目力をアップさせたい方に人気なのがボリュームタイプ。まつげ自体を太く見せられるので、華やかな存在感をアップさせることができます。

<ロングタイプ>
まつげの長さが欲しい方に人気なのが、ロングタイプです。繊維が含まれているものもあるので、まつげの長さを出しつつも繊細で上品な仕上がりになります。

<カールキープタイプ>
カールが取れやすい方やメイク直しの時間がなかなか取れない方に人気なのが、カールキープタイプ。一度塗ったらカールが落ちづらい設計なので、1日中くるんとカールしたまつげを保てます。

<1. 基本のマスカラの塗り方>

上手にマスカラを塗るためには、土台となるまつげをしっかり整えておくのがポイントです。また、マスカラの塗り方にもちょっとしたコツが必要です。

1)ビューラー

ビューラーを使用して、まつ毛の根元から2~3回ほど段階を踏むのが上手くまつげを上げるポイントです。
3段階に分けてカールさせます。まつげの根元をビューラーで挟み、痛みがないか確認しながら徐々に力を入れてまつげを上げていきます。次にまつげの中間を挟んで、優しく力を入れます。最後はまつげの先端をふんわりと挟む程度に挟みましょう。
根本は強めに、中間から毛先は弱めていくのもポイントです。中間や先端に力を入れすぎてしまうと、まつげが不自然にカクンと曲がってしまうので要注意です。

2)マスカラ下地

カールしたまつ毛にまずマスカラ下地を塗ります。
まつ毛の根本から下地を塗ることでまつ毛をコーティングし、その後のマスカラが付きやすくなります。

3)上まつげにマスカラを塗る

マスカラのブラシを根元に当てて、軽く左右に動かします。このとき、ブラシがまぶたにつかないように注意しましょう。まつげの根元に液体がしっかりついたら、毛先に向かってスッと引き上げます。毛先部分は左右に動かさず、自然に引き上げるのがポイントです。
マスカラは、まつげの先端に液体がつきすぎるとダマになりやすいので、まっすぐ引き上げることが基本です。

4)下まつげにマスカラを塗る

下まつげにマスカラを塗る時に重要なのは途中で液体をつけ足さないことです。下まつげは上まつげほどのボリュームはないので、ブラシに残ったマスカラ液のみで十分です。

下まつげにボリュームがある場合はブラシを横に、まばらに生えていたり毛が短かったりする場合はブラシを縦にして塗ります。
ブラシを縦にする場合は1本1本のまつげが濃くなりますので、ボリュームを出したい方や束感を出したい方にもおすすめです。

<2. 一重 マスカラの塗り方>

ポイント:一重の場合、下まつげを強調すると目が大きくなります。
一重の場合、まつげの生え際にまぶたが覆いかぶさっていることが多く、そのままビューラーで挟むだけでは根元からまつげが上がりきらない可能性があります。

1)ビューラー

一重まぶたの方は、専用のビューラーを使ってまぶたを上げるのがおすすめです。
利き手ではないほうの指でグッとまぶたを上に持ち上げてから、利き手でビューラーを使ってまつげを上げましょう。
一重の重めまぶたは上に持ち上げることでまつげの生え際が露出し、ビューラーで根元をキャッチしやすくなります。

2)上まつげのマスカラ

マスカラを塗るときも同様、まぶたを持ち上げてなるべく根元から液体を塗るようにするのが上手くいくポイントのひとつです。

3)下まつげのマスカラ

目を大きく見せるためには、上まつげだけではなく下まつげも重要です。
下まつげを強調することで中顔面が短縮して見え、より可憐でフェミニンな一重まぶたの印象になります。

<3. 奥二重 マスカラの塗り方ポイント>

ポイント:カールキープ重視のマスカラを選びましょう。
奥二重の場合、まつげを上げていないときと比較するとかなり目の印象が変わるのが奥二重です。基本的に、カールキープ力が高いマスカラを選ぶのがおすすめです。時間が経ってもまつげが下がりづらくなるため、目力のある印象のままキープできます。
奥二重のアイメイクは、まつげを重要視させて、アイシャドウやアイライナーはナチュラルなほうが自然で清楚な印象になるのでおすすめです。

1)ビューラー

奥二重の方は、専用のビューラーを使ってまぶたを上げるのがおすすめです。しっかりと根元からカールを作ることが大切です。ビューラーのカーブ部分が長めに作られているので、目頭から目尻までのまつげをしっかり挟んできれいなカールを演出してくれます。

2)マスカラ

マスカラがにじみやすいという奥二重の方は、ウォータープルーフタイプのマスカラがおすすめです。ウォータープルーフのタイプは皮脂や水分に強いのでにじみにくく、長時間マスカラをつけていてもパンダ目になりにくいのでおすすめです。

<4. 二重 マスカラの塗り方ポイント>

ポイント:あえてまつげを上げ過ぎない。
二重の場合、一重や奥二重の方と比べて目が大きく見えやすいので、バッチリまつげを上げすぎると派手な印象になります。華やかなイメージもいいですが、あえてまつげを上げ過ぎずに自然にカールさせることで、大人の品格ある印象に仕上がります。

1)ビューラー

普段よりも弱い力でビューラーをしましょう。根元だけしっかり上げても不自然な上がり方になってしまうので、毛先までカールを作ることを意識し、根元から中間、毛先と2、3回に分けて上げていくと自然な仕上がりになります。

2)マスカラ

マスカラはボリュームやカールキープではなく、長さの出るものを選ぶのがポイントです。
コームタイプはブラシタイプよりもナチュラルになるので、自然な仕上がりを求める方に人気です。まつげを梳かしながらマスカラを塗れるので、美しい扇形に仕上げられます。

*華やかな目力の場合

マスカラを塗る前に、マスカラ下地を使ってみるのもおすすめです。マスカラ下地はカールの持ちが良くなるだけでなく、まつげのボリュームアップにもなるので、華やかなまつげを演出してくれます。

嵯峨裕美子プロフィール
salon de Saga manners主宰スイスが誇る伝統のフィニッシングスクール、ヴィラ・ピエールフー(Institut Villa Pierrefeu)を卒業され、プロトコールマナーを基軸としたスクールに20年間、従事し専属講師、副学院長を努める。欧州、王室主催の舞踏会に多数出席。欧州社交界の経験から、受講生の実践の場としてモナコ王室「バラの舞踏会」やフランス「パリの舞踏会」、エルメス社主催「エルメスカップ」などの社交界に出席される方へ、テクニックや知識を伝え「教養を身につけ、人生を豊かに楽しむ。」ための講座やVIP研修を展開する。ホームページ http://salon-de-saga.com/
ビューティーアップレッスン「1月ビューティーDAY」開催 http://salon-de-saga.com/product/12/

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