美容室勤務、百貨店勤務を経て独立し、通信業、保険業、海外積立等に携わり、現在は自身で暗号通貨やFX、gold、カジノ等様々なジャンルに投資をしています。 |
自己紹介と投資に対する考え方
初めまして。siikoです。簡単に自己紹介をさせて頂きます。
私は美容、アパレル、通信業、保険業、海外積立投資等色々な職種をやって来ました。他業種のビジネスをやって来た中で辿り着いたのは私には「投資」が必要だと思ったのです。
労働力と時間を売ってお金を頂いていた時期に限界を感じました。
私は9年程の投資経験がありますが、投資はお金持ちが勝てるという事は明確です。堅いと言われる投資先程、利益を出す為には多くの原資が必要になります。
私は同時、10万の投資金を出す事すら出来ない状態でした。
色々な投資家、金融の専門家の方々がいますが、私の投資に対する考え方は「投資にはもちろんリスクがありますが、高いリスクを取っても最終的にトータルで勝てばいい。」というスタンスです。
最近、コロナの影響で投資を始める人が増えています。
私の周りも投資信託を買い始める人が目立つようになりました。
その背景には、低金利の運用難の中で株式の上昇が続いていること、そしてコロナショックにより将来の経済的不安を感じる人が増えていることがあります。
投資を始める為に一番大切な事とは?
①投資に対しての金融リテラシーをしっかり持つことです。
勝ちに行くという事は逆も然りで負けもあるという事を十分に理解して下さい。
◯分からないまま投資をしない。
◯他(情勢や人)のせいにしない。
◯いいと思ったものは出来る限り調べてみる。
これが鉄則です。
私は比較的リスクの高い投資(ハイパフォーマンスな投資)をして来ました。
1000万を1億にする事は見えますが100万を1000万にするのは月日がかかります。
堅い投資をして利益を出していく為には1000万以上の原資が必要だと思います。
私は大きな資本を入れれない状況でしたので、元本を増やす為にリスクの高い投資をして来ました。
トレードも含めてやってみる!というスタンスでやって来たのですが、最初は上手くいかない経験もしています。
お金の事はお金が一番分かっていて、お金に働いて貰うと言うことが資本を増やしていく事に繋がります。
お金の事を知るという事が大事だと思います。
②ポートフォリオをしっかりと組む事
投資に使える金額を出した時に比率配分が必要になります。
6割は固い投資、4割をリスクための商材で!
私の場合は6割は堅い投資、4割をリスク高めの商材で攻めます。
長期、中長期、短期と区切って商材を変えています。
利回りが出る商材には色々なカテゴリーがあります。
売買で運用益を出すものもあれば事業出資による配当、取引回数で利回りを出すものもあり、ジャンルも様々です。
手持ち資金を一気に集中投資する事はせず、バランスよく分散しましょう。
③損切りは細かくしない。
狼狽売りはしてはいけない。
「山高ければ谷深し、谷深ければ山高し」
という言葉がありますが、相場の高騰(山)が高ければ、その反動で暴落も激しくなります。
株式や暗号通貨もそうですね。
相場の谷(暴落)が大きければ、その反動で暴騰も激しいものになります。
下落をしたら損切りを細かく繰り返しては、反発する時のリターンを狙えません。
相場が下落するときは一気に下がるから、精神的に試されますが、そのときはまずは見ていることです。
相場は短期的にはいくらでも暴落します。
うまく乗り切るには論理的で長期的なアプローチが必要です。
市場が戻る可能性があるなら、損失を確定するのはもったいないことでもあります。
「選択と集中」によって、巨万の富を生んだ投資家は数多いと思います。
一極集中投資が悪いということではないのですがこの方法は、自分で目利きのできる投資家には向きますが、一般的にオススメできる方法ではありません。
まずは金融リテラシーを身につけ、自分の投資スタイルが確立されれば良いかと思います。
投資対象に対するルールを知って取引を始めましょう。
私は専門家では無く、一、投資家です。
投資ですから当然負ける事も頭に置きつつ、期限をある程度決め、最終的にトータルで勝つ事のみに集中して投資をしています。
そして負けがあったからこそ投資対象であるかのデューデリをかけれる様になりました。
今、コロナの影響により、事業が上手くいっていないという事は良く耳にします。
ですが、この状況だからこそ上手くいっている業界も存在します。
そこが投資家としての着眼点になります。
来年はより厳しい状況になると思います。
今から投資を始めようとされる方が増えて来ていますので、今回はしっかりとした金融リテラシーを持ち、人から伝わる情報がある事は良いことですが、しっかり自己分析をしていくという事が大切という事をお伝え出来たらと思います。
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