眠にこだわる大人女性のソロ旅

はじめに

大人のソロ旅。目的は様々だけれど、やっぱり昼間の満足だけではなくて、心と体のリフレッシュ&リトリートも両方満たしたい。進化とメンテ。そして自分のためにちょっぴり贅沢な旅が出来るのも大人女性のソロ旅。
明日ももっと頑張るために、折角なので眠りにこだわって旅の効果を倍増させてみませんか?

眠りにこだわってリフレッシュ効果UP!

旅先での睡眠って意外と重要。夜眠れなかったり、寝心地が悪かったりすると、体の疲れが出てしまったり、脳機能が鈍ってしまって気づかないうちに感動できる心のパワーが半減。なんてことも。快眠環境を作って効果UPを狙うには、いくつかのポイントが。

ソロ旅だからこそ、自分のためにじっくり計画&事前準備が出来るのです。

宿選びは寝具にこだわっているかどうかもチェックする。

日本国内の旅であれば、最近は寝具にこだわったホテルや旅館は沢山あります。
睡眠コンサルタントが入って寝具や照明や香りなどをプロデュースしている宿高級マットレスを導入している宿枕を選べる宿など拘りを要チェック。
リラックスを求める旅で大人女性にとって、避けたほうが良いのは、せんべい布団、固すぎるマットレス、高すぎ&固すぎる枕。
枕は選べる方が無難です。選べる宿の場合は遠慮せずに寝比べて。
ベストマッチが見つからない時は、低めを選んでタオルで高さを追加。1枚2枚分の高さが変わるだけで寝心地がグッと変わります。
荷物の多さが気にならない一人ドライブ旅ならば、いっそマイ枕を持参するのがベスト。

エアコンの位置

特に夏の旅は重要です。
写真で分かる場合は、直接体に風が当たらない位置にある部屋をチョイス。
風向を変えられる場合は変える。又は和室の場合は布団の位置をずらす。などして工夫を。

寝巻きは好みのもので

洗い立ての着心地の良い木綿の浴衣は、気分も温泉旅行として盛り上がるし、素材としても汗をしっかり吸ってくれて睡眠には良いのですが、一方で着なれない現代世代は寝相によってはだけてしまう事。

寝ている間は気づきにくいのですが、女性は思っている以上に肌に当たる異物感=はだけた浴衣や帯が当たる感覚を感じ取っています。これが眠りの質を低下させているのです。更に、はだけた結果風邪ひいたなんてことは避けたい所。
浴衣で上手に眠れる人は問題ないのですが、はだけてしまう人は、マイ寝巻きは持参した方が良いのです。
寝心地を視野に入れて荷物を考えること。大人女性のリフレッシュ&リトリート旅では荷物の軽さにこだわるだけではなくあえて持参することも大事。何を持っていき何を持っていかないか?持っていくならば寝巻きは着心地や素材にも注目して。

いっそのこと、旅先で高級パジャマを購入して他のお土産と一緒に帰りは宅配便で送ってもいいかもしれません。

寝る前は徹底的にリラックスタイムを

夕ご飯を食べた後は、いつものやらなければならない事の時間割は忘れましょう。仕事もNG。徹底的に体も心もゆるめる旅。
「安心できる何か」を旅先で購入したり持参するのもアリ。柔らかな感触のものを触るなんていうのも実は効果的。
自分のための満足で気分を満たす夜にしてください。
そしてデジタルデトックスが理想的。それはムリでも寝る直前までスマホをいじるのは止めるのがリフレッシュ&リトリート旅のコツ。1時間以上前には手放して。
普段はやらない読書やストレッチやマインドフルネス瞑想を実践してみても良いのではないでしょうか?
但し、お酒は出来れば飲まない。飲みたいときは早めの時間に控えめで。ご当地を楽しむ程度に。アルコールは睡眠の質低下につながります。

寝る直前に考える事

日々の反省、帰ってからの仕事の事、家庭の事、悩み事、は寝落ちる直前には考えない事
宿の布団に入ったら、先ずは自分に感謝。今日まで元気で動いてくれた体を労ってあげましょう。そして今日あった楽しいこと・感動したことを思い出す。最後に明日も楽しみだと思いながら眠りに引き込まれていきましょう。

部屋選びのポイント

◇できれば広いお部屋。

旅先の寝室は普段とは違う。寝床から部屋を眺めた際に、自分にとって心地の良い広さというものがあります。ベッドでは移動は難しいかもしれませんが、和室であれば布団を敷く位置を一番心が広がる位置にするのも快眠のコツ。

◇できれば窓の外の景色の良いお部屋。

着いた当日もリラックスできますし、目覚めたらすぐに「朝日を浴びることが出来る」「良い景色を眺めて気持ち良いと感じることが出来る」のがポイント。2日目の昼間の心の状態が最高になります。しっかり動ける体になります。よして夜もメラトニンがしっかり分泌できサックリ眠ることが出来ます。

◇できれば枕の方向を変えられるお部屋

実は、自分にとってグッスリ眠れる枕の方角があります
普段からグッスリならば、自宅の寝室の配置と同じ方角の部屋を選ぶのが無難。
普段ぐっすり眠れていないと感じているならば、方角を変えて寝てみるのもあり。
足元から光が徐々に入ってくる方角にセッティングするもの効果的。

◇できれば静かな部屋

音環境は思った以上に睡眠の質に影響します。
自然環境音は窓で音量が押さえられていればリラックス効果につながることも。
問題は人工音や人の話し声。折角の旅なので静かな環境を。防音かどうか。口コミを参考に夜中までうるさいなど書かれていないかどうかをチェック。冷蔵庫音が気になる時はスイッチオフ。

いずれにしても、上質な眠りにこだわるには、超格安宿では少し難しいのも現実。大人女性のソロ旅。体への負担も考えるとほんのちょっとだけ宿にはお金を掛けたいところです。

まとめ

とにかくアクティブにへとへとになるまで楽しむ旅も勿論いいけれど。それだけじゃ足りない!楽しむことはもちろん、体と心のリラックスも両方欲しい。欲張り大人女性の眠りにこだわるちょっぴり贅沢なソロ旅。自分への労いとして、たまにはいいのではないでしょうか?

それでは、今夜も良い眠りを・・・☆

プロフィール

Sleep Performance Company (スリープ パフォーマンス カンパニー)
代表:小林 瑞穂 (こばやし みずほ)
薬剤師/睡眠改善インストラクター(H29年現在)薬科大学卒業後、営業職に従事。その後メンタル専門の薬剤師となり、延べ5万人以上の「眠りの悩み」に関わる。2011年独立。睡眠活用の専門家として、社会人が今よりもっと輝くための『ハイパフォーマンス睡眠法』や『生産性向上のためのセルフリーダーシップ睡眠研修』など、セミナーや講演、企業研修を実施。体感型ワークを多く取り入れた講座は、「すぐに実践できる」「スッキリ起きられるようになった」「仕事の効率化が計れた」「働き方改革に繋がった」など、好評を博している。
スリープ・パフォーマンス カンパニー https://sleep-perform.com/
快眠サロン水月~mizuki~   https://mizuki-kaimin.com/
新聞コラム連載・各種メディアでのコラム執筆や、TV出演等も行っている。
*著書:『できる大人の9割がやっている 得する睡眠法』(宝島社)

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