【チャットGPT時代の働く大人女子のための失敗しない資格とキャリアとお金】 第8回
退職後の2000万円問題がつい最近、4000万円になっていた!?

こんにちは。神楽坂女子俱楽部の高村です。

1975年生まれが65歳になる2040年には。。

ざっくり計算すると年金の手取りは2割減になっているそうです。
そこから税金やら社会保険料等を引かれると当たり前のように<赤字>!!

最近のニュースが発端となり2000万円問題は4000万円問題に。。

円安と物価高が原因だそうですが、そもそも2000万円でも足りないよねという話は
あちこちで聞いました。

新NISAの1800万円までは非課税というのも「老後2000万円」というところからきているとか。それじゃ新NISAやっても間に合わない。。。。。?

2045年まであと16年、しかもすでに50歳以上はどうするのか?

やはり今の時代は仕事を続けていくことになりそうですね。
でも、「緊張感」のある事を定期的にやっていかないと人間はかなり早くボケてしまうそうです。
社会的な感覚もズレてくるし、現役時代の実務経験を活かしていくつになっても稼げる&社会貢献できるような仕事ができるといいですね!

いくつになっても<稼げる&社会貢献できる仕事>とは?

現役時代の実務経験を活かしてできる仕事があると週3日勤務くらいでできるといいですよね。

あとは、以前に取った<塩漬け資格>を活用できるかどうかチェックしてみるのはどうでしょうか?

時代がAIなどで進化しているので「切り口」を変えてみたり、実務経験と掛け算で活用できないか?などの点から再チェックしてみるとか。。

<施設で教える><放課後クラブで子供向けに教える>などができる資格でしたらある程度稼げそうです。

30代のうちから老後資金を貯めたり、資格取得したりする方もいます!

いつからでも遅くないので、自分なりの「退職後の稼ぎ方」「実務経験を活かした稼ぎ方」などの切り口で今から色々考えてみるのはどうでしょう。

神楽坂女子俱楽部にはFP1級の阪田さんやキャリアアドバイザーの高村もいるので
ランチ交流会などの時に気軽に声をかけてもらえると嬉しいです。

急激に世の中が変化しているので、今までと同じ考え方ではマジでヤバイかもと思っています。

色々な業界の人達と話し、アンテナを高くしていかないと<気づいた時、すでに仕事もお金も手遅れ>になってしまうかも。。。

これからも神楽坂女子俱楽部では色々な切り口で皆さんに役立つコミュニケーションの場を提供していきたいと考えています。

高村 祐規子

合同会社キャリア&マネー協会代表 人材育成コンサルタントとして企業内研修のコンサルや女性専門のキャリアカウンセラーとして現在まで約1万名の女性たちとの面談経験がある。「働く女性のキャリアとお金」が専門。
「GCDF-Japanキャリアカウンセラー」「ファイナンシャルプランナー」
法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻修了

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