《食》カグジョ世代のくすみ抜きレシピ

皆さま、こんにちは。チームかぐや姫食担当の木沢です。梅雨真っ只中ですね。
いかがお過ごしでしょうか?
夏に向けて、季節が動いてるのが、わかりますね。お肌の露出が増える季節になります。
そこで、気になるのが、「くすみ」
透明な肌を目指して、くすみ抜きレシピをご紹介いたします!

「βカロテンとビタミンB1」が、お肌には、とっても大切なんです!

食べ物でとれる、くすみを抜く栄養素は、
●ビタミンA.B1
●鉄分
などが、あげられます。
複数とって相乗効果をもたらしましょう!!

βカロテンとは、緑黄色野菜に含まれる橙の色素です。体内でプロビタミンAに変換されます。
体の内側からくすみを払拭して、夏色が映えるつや肌を目指しましょう!

『パプリカとキノコのマヨサラダ』

【材料 2名分】
赤、黄パプリカ 1/2個ずつ
しいたけ 2個
えのき 1/2袋
しめじ 1/3袋
マヨネーズ 大さじ2
酢 大さじ1
みそ 小さじ1
ごま 少々

【作り方】
① パプリカを千切りにする。
② きのこは、食べやすい大きさに切る。しいたけは、3つに分けて切る。
③ きのこは、耐熱容器にいれ、2分ほどあたためる。
④ ボウルに、きのこ、パプリカ、マヨネーズ、みそ、酢をいれて、混ぜ合わせる。
⑤ お皿に盛り付けて、ごまをふりかけて、完成。

『鶏モモ肉とかぼちゃの食べるスープ』

【材料 2名分】
かぼちゃ 140g
鶏モモ肉 100g
玉ねぎ 1/2個
ブロッコリー 60g
水 300ml
有塩バター 10g
固形ブイヨン 1個
生クリーム 100ml
牛乳 150ml(豆乳で代用でもOK)
塩胡椒 少々
オリーブオイル 少々
パセリ 少々

【作り方】
① かぼちゃは、食べやすい大きさの角切り、玉ねぎは、スライス、鶏モモ肉、ブロッコリーも、食べやすい大きさに切る。
② ブロッコリーは、1分程度、耐熱容器でレンジで温める。
③ バターで、玉ねぎを炒め、色が透明になったら、鶏モモ肉を入れ、炒める。
④ かぼちゃも、耐熱容器にいれ、2分程度あたためる。
⑤ 鍋に、水をいれ、あたため、かぼちゃを入れて、牛乳、ブイヨンをいれて、混ぜながら、弱火で温める。
⑥ 生クリームを入れ、鶏肉を入れ、温めながら、塩胡椒で、味を整える。
⑦ かぼちゃの色がスープに色づいてきたら、ブロッコリーを入れ、2分ほど温める。
⑧ 器に盛り付け、オリーブオイルを少しまわしかけ、パセリを上からのせ、完成。

※ 夏だけど、温めた方が体には優しいです!
具沢山ですが、スープ仕立てなので、食欲なくても、栄養たっぷりとれます!

『くすみ抜きサラダうどん』

【材料 2名分】
細麺のうどん 2袋
サラダケール 1/2袋
きゅうり 1/2本
ミニトマト 6個
かぼちゃ 薄切りのもの 4枚
しゃぶしゃぶ用豚肉 150g
ゆで卵 1個
市販のごまだれ 大さじ4
すりごま 大さじ2
めんつゆ 大さじ1

【作り方】
① 流水で食べられるうどんを、水にさらしておく。
② サラダケールを食べやすい大きさにちぎり、トマトを半分に切り、きゅうりを千切りにする。ゆで卵は、半分に切っておく。
③ 豚肉を茹でて、水にさらしておく。
④ すりごまと、ごまだれと、めんつゆを合わせておく。
⑤ かぼちゃ、を、1分ほど、耐熱容器に入れてあたためる。
⑥ 器に、うどんをいれ、ケール、きゅうり、トマト、ゆでたまご、かぼちゃを盛り付ける。
⑦ 上から、合わせておいた、たれをかけて、完成。

※ この時期家にある、素麺でも、おいしく作れます!パスタでアレンジしたり、お好きな麺でお試しください!

今回も皆さま、ご覧頂きまして、ありがとうございました!

楽しくおいしく、キレイをゲットしてくださいね。夏はすぐそこですよ!!

木沢いずみ

梅酒と青森ごはん tuakjam オーナー。

2007年より三軒茶屋にて、「梅酒と青森ごはん」の店、『tuakjam』をオープン。今年で10周年を迎えます。

以前働いていた焼酎バーでの知識を生かして、“酔いしれる「梅酒・焼酎・泡盛・果実酒」を中心に取り揃え、「お酒に合うごはん」を提供しております。一人飲みを楽しく、日々の生活に寄り添う、まさに“大人の学校”のような、お店です。『楽しみながら学ぶ』というのを、テーマに、和ごはん料理教室も定期的に開催。

また、『武士の食卓』では、プロ講師を取得。和文化をみなさんと一緒に「おいしく、楽しく」日本の文化を継承していきたいと思います。

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