《食》今回のテーマは、「赤ワインで、若返り」カラーは「紫」です。

皆さま、3月も残り僅かとなりましたね。
もう、あっという間に桜も咲いて、急ぎ足で春が来たと感じております。

近所の緑道は、桜が満開です。
仕事の行き帰りは、「お昼の花見」「夜の花見」と、2つの楽しみが増えて、毎日ワクワクしながら、歩いております!

“春 ” 私がいちばん好きな季節です。
今回のテーマは、「赤ワインで、若返り」カラーは「紫」です。

「紫」は、高貴な色、神秘的な色とされることが多いのですが、その理由は、「歴史上、もっとも手に入りにくい色」だったからと言われています。
まさに、「プレミアムカラー」ですね!
特別感のある「紫」は、女性の心をとらえる、憧れの色なのではないでしょうか。
今年の春は、「ラベンダーカラー」が、流行っています。
私も、靴や服に取り入れております!
気分が上がって、オススメです♪

さて、今回のテーマ「赤ワインで、若返り」
『酒は百薬の長』と、いわれますが、若返りに効くのは、『赤ワイン』なんです!
ワインが有名なフランスは、高脂肪食を好むのに、動脈硬化や心臓疾患の発症率が低いという、不可思議な現象が見られるんです。
これは、「フレンチパラドックス」と呼ばれ、赤ワインが起こしてると言われてるんです!
とても強力な「抗酸化力」を持つ赤ワインを、日常的に飲んでいるため、それが動脈硬化を防いでいるのです。

『長寿遺伝子』というものが、DNAには存在しています。
これは、普段は眠っていて稼働していません。
しかし、ぶどうや赤ワインに含まれる抗酸化物質『レスベラトロール』を摂取することにより、スイッチがオンになるそうです!
ただ、若返りたいがために、飲み過ぎは注意です(笑)免疫細胞の活性が低下してしまいますので、要注意!

ぶどうには、活性酸素の害を消せる強力な抗酸化物質やビタミン類が豊富です。
なので、細胞を長持ちさせる、スーパーフルーツとも言えるのではないでしょうか。

血糖値を下げる効能もある、赤ワイン。
『タンニン』が脂肪を分解してくれるんですね。

少しでも、効能をわかっていれば、飲み方が変わる思います。
料理に合わせて、適度な量で、楽しんで若返りましょう!!

お花見は、ワインで乾杯もありかなーなんて思います。
今流行りの、「桜とワイン」で、インスタ映えを狙ってみてはいかがですか??
楽しいお花見で、気持ちも体も若返ること、間違いなし!!

短い期間だけど、私たちを毎年魅了する『桜』
この季節は、誰もがワクワクします。
日本でしか味わえない、誇れる「春」を、是非感じてください。

木沢いずみ

梅酒と青森ごはん tuakjam オーナー。

2007年より三軒茶屋にて、「梅酒と青森ごはん」の店、『tuakjam』をオープン。今年で10周年を迎えます。

以前働いていた焼酎バーでの知識を生かして、“酔いしれる「梅酒・焼酎・泡盛・果実酒」を中心に取り揃え、「お酒に合うごはん」を提供しております。一人飲みを楽しく、日々の生活に寄り添う、まさに“大人の学校”のような、お店です。『楽しみながら学ぶ』というのを、テーマに、和ごはん料理教室も定期的に開催。

また、『武士の食卓』では、プロ講師を取得。和文化をみなさんと一緒に「おいしく、楽しく」日本の文化を継承していきたいと思います。

 

 

藤本博子(福原百麗)

伊藤忠商事を皮切りに、転職8回、事務職から営業、大道芸人まで20の職種を経験。16年間、人材派遣・紹介会社にて営業、転職コンサルタントとして勤務後、独立。

これまでのべ1万人以上の就業・転職サポートを行い、2013年には人材大手転職サイト主催のスカウトコンテストにて1位(部門別)獲得。

現在、民間委託の求職者支援訓練指定校(セラピスト養成)にて就職支援講座(自己分析、就活実技、顧客サービス等)及びキャリアカウンセリングを担当。現在、京都造形芸術大学で芸術学を学びながら、アートを取り入れた「じぶん分解ワークショップ」を開発。訓練校やセミナー等で広く活用している。

一方、長唄囃子福原流笛方として演奏活動の他、洋楽(フルート)との比較やビジネスの視点から見た指導は非常にユニーク。

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