寝る時間が足りない!と思っている貴女へ。GWにやってほしいこと。

はじめに

寝る時間が足りない!には、2つのタイプがあると思うのです。ポジティブな睡眠時間不足タイプと、ねばならない思考にがんじがらめになっていることに気づかないで時間足りないタイプと。あなたはどっち?

スケジュールの見直しから始める睡眠改善

寝る時間が足りない?
別に、いいのじゃないでしょうか?長く寝なくても。
睡眠時間削ってでもやりたい事を全力でやっているのなら悔いはないかもしれません。
太く短かい人生だとしても。
いや、案外そういう人は元気で長生きの人も多いものです。
若いころから、やりたいことや、自分の使命に、前向きな思考で邁進していると、体はある程度ついてきてくれるものです。
寝る時間がもったいない!という考え方。それは、決してネガティブな思考からは生まれません。
腹決まってるか、お気楽極楽か、どちらであったとしても、納得できる良い人生なのではないでしょうか?

睡眠は、義務や修行ではありません。寝なくちゃいけないわけではない。
眠いから寝る。寝たいから寝る。本来本能的な事です。

一方、もっと眠りたいのに寝る時間が足りない!と言ってる貴女。
先ず伺います。本当に眠りたいの?だったら寝ましょう!

でも、それが出来ないから困っているのですけど・・・
ですよね。

忙しい毎日だと思いますが、1時間だけ時間作って1日のスケジュールの棚卸をしましょう。GWのお休み中に、じっくり腰を据えて棚卸するのはなおGOODです!

先ずは、1日のスケジュールをできるだけ細か〜く細分化。
<時刻><時間><行動内容>を洗い出します。
家事・通勤・仕事って大雑把ではなく、目が覚める時刻から、歯磨きの時間、皿洗いの時間、仕事中もどんなタスクを何時から何時までどのくらいなど、とにかく細かくです。

そして下記の4つに分類します。

①好き嫌いやりたいやりたくない関係なく、
「絶対やらなければならないこと」
「絶対その時刻から動かせないこと」「絶対その時間かかること」

②【やらなければならない!と思い込んでいること】の内、
「やる時期・時刻は動かす余地があること&動かしたら効率が上がる可能性があること」

③【やらなければならない!と思い込んでいること】の内、
「思い込みを外してみたら、本来は、自分でなくても誰か&何かにお願いすることができること」
「後回しにしても困らないこと&生きていけること」
「実はどうでもいいムダなこと」

④とはいえ、
「やっぱり自分のために外したくないこと」

カグジョ世代の皆さんは、やらなくてはいけないと思い込んでいることが、自身が思っているより多いものです。
またもし、それらを省いたとしても時間が足りないのであれば、自分のできる範囲を超えているキャパシティーオーバー状態かもしれません。
そういう時は自分の体や心のヘルプサインにすら気づけないくらい鈍くなっている可能性があります。やがて不眠・体調不良・メンタル不安定につながる前兆です。

◇【タスクの断捨離】も必要です!1日は24時間と決まっています。切り捨てなければ新たな空白は中々生み出せない。
思い切ってこれはやらないと決める。後回しにする。そこに罪悪感を覚える必要はありません。だってムダを削除しただけですから。

◇スケジュールを【組み替える】のはかなり有効です。
その洗い物、時間ずらせませんか?その夜のYouTube朝に持ってきませんか?
さらに、生体バイオリズムを視野に入れてタスクを組み替えると効率が非常に上がります。

◇もっと、夫や子供に【頼り】ましょう。貴女が明日死んでも生きていけるようにするための、トレーニングだと思ってもいいのではないでしょうか?
思い切って外注してもいいこともあるかもしれません。例えばたまにはデリバリーでもいいではありませんか。
機械に任せられる事は、昔より増えたはずです。ルンバとか全自動洗濯機とか。いっそAIハウスにしちゃってもよいでしょう。

◇今どきの若者に学びましょう。【タイパとは】いったいどういうことか?
思いの外、ムダが多いはず。
『私が』やらなければならないと思い込んでいることが。

そしてやるなら、「〜ねばならない」からやるのではなく、私のために私がやった方が早いし楽だからとか、私がやった方が自分の気持ちが楽だからとか、【私のため】にやりましょう。
同じ行動でも、目的や思考をポジティブに変えると、効率がぐっと上がります。早く済んだ分、睡眠に数分間時間を渡せます。塵つもで、睡眠時間15分確保できればだいぶ楽になりませんか?

私のために必要なことは何?
自分の健康やパフォーマンスのために、睡眠時間確保したかったら、なんとかして時間を生み出すしかないのです。もっと私らしく活きるため。自分のための工夫です。

まとめ

もっと眠りたい!と思っている貴女。GWに是非、私の1日を振り返って、私に優しいスケジューリングを考えてみてください。
メンテナンス(睡眠)もこの先健康で長く活躍するためのとっても大事なポジティブな仕事だと考えてみるのもよいですね。

それでは、今夜も良い眠りを・・・☆

プロフィール

Sleep Performance Company (スリープ パフォーマンス カンパニー)
代表:小林 瑞穂 (こばやし みずほ)
薬剤師/睡眠改善インストラクター(H29年現在)薬科大学卒業後、営業職に従事。その後メンタル専門の薬剤師となり、延べ5万人以上の「眠りの悩み」に関わる。2011年独立。睡眠活用の専門家として、社会人が今よりもっと輝くための『ハイパフォーマンス睡眠法』や『生産性向上のためのセルフリーダーシップ睡眠研修』など、セミナーや講演、企業研修を実施。体感型ワークを多く取り入れた講座は、「すぐに実践できる」「スッキリ起きられるようになった」「仕事の効率化が計れた」「働き方改革に繋がった」など、好評を博している。
スリープ・パフォーマンス カンパニー https://sleep-perform.com/
快眠サロン水月~mizuki~   https://mizuki-kaimin.com/
新聞コラム連載・各種メディアでのコラム執筆や、TV出演等も行っている。
*著書:『できる大人の9割がやっている 得する睡眠法』(宝島社)

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