【令和女子は知っている 美・教養】
第59回 50代の9月ベースメイク、夏の終わりも美しく!

こんにちは。salon de Saga manners主宰の嵯峨裕美子です。
これまでヨーロッパの社交界などでの実体験をもとに、さまざまなご受講生の皆さまへ、マナー・エチケット&プロトコール(交際儀礼)をはじめ、立ち居振る舞い、ファッション、メイク&ヘアスタイル、パーソナルカラー&スタイル診断まで、トータルにアドバイスを行ってまいりました。
2026年も引き続き、「令和女子は知っている美・教養」をテーマに、品格を磨く大人のマナーと、人生を豊かに愉しむための秘訣をお伝えしてまいります。

50代の9月ベースメイク、夏の終わりも美しく!
残暑でも崩れにくい美肌をつくる3つの秘訣

9月に入っても、まだまだ暑さが残る日本の夏。
気温や湿度が高い日は、汗や皮脂による化粧崩れ・毛穴落ち・テカリが気になる一方、夏の紫外線を浴びた50代の肌は、乾燥・くすみ・ハリ不足も感じやすくなります。
9月のメイクで大切なのは、真夏と同じ「崩れないこと」だけを重視するのではなく、夏の終わりの肌をいたわりながら、薄く、軽く、上品に仕上げること。

今回は、50代の肌を美しく見せながら、残暑の一日もメイクを長持ちさせるためのポイントをご紹介します。
50代の9月メイクは「崩れ対策+ツヤ」がポイントです。
9月は、夏の暑さが残る一方で、少しずつ空気が乾燥し始める時期なので、50代の肌は、乾燥によってファンデーションが小ジワに入り込んだり、肌表面のキメが乱れることで、メイクがきれいに密着しにくくなることもあります。
そこで意識したいのが、「保湿」「薄膜」「部分的な皮脂コントロール」の3つです。
顔全体をパウダーで固めるのではなく、必要な部分だけを整え、頬には自然なツヤを残すことで、若々しく透明感のある印象に仕上がります。

1. 朝のスキンケアで「メイクの土台」を整える

メイクを長持ちさせたいからといって、朝の保湿を減らしすぎるのは逆効果になることがあります。洗顔後は化粧水や美容液で水分を補い、乳液やクリームで適度に油分を与えて、肌を整えましょう。
ただし、暑い日は油分を重ねすぎるとファンデーションがヨレやすくなるため、肌状態に合わせて使用量を調整することが大切です。
スキンケア後はすぐにメイクを始めず、肌になじむまで少し時間を置くのもポイントです。
最後に、日中の紫外線から肌を守るため、日焼け止め・UVカット機能のある化粧下地を取り入れます。

2. 50代の9月ベースメイクは「厚塗りしない」

夏の終わりの肌にファンデーションを厚く重ねると、毛穴や小ジワがかえって目立つことがあります。おすすめは、薄膜で均一に仕上げるベースメイク。
基本の順番

  1. 保湿ケア日焼け止め
  2. 化粧下地
  3. ファンデーション
  4. コンシーラー
  5. フェイスパウダー

ファンデーションは顔全体に均一に厚く塗るのではなく、頬や肌の色ムラが気になる部分を中心に薄く。目元や口元など動きの多い部分は、できるだけ薄く仕上げると、時間が経ってもシワに入り込みにくくなります。

3. 「ツヤ」と「マット」を使い分ける

50代の夏の終わりのメイクで重要なのが、顔全体を同じ質感にしないこと。
頬や目の下は自然なツヤを残し、皮脂が出やすいTゾーンや小鼻周りだけをパウダーで整えます。
ツヤを残す部分と、さらっと仕上げる部分を分けることで、立体感のある上品な肌になります。
全顔をマットにすると、乾燥やくすみが目立ちやすくなるため、50代の肌には「ツヤを消しすぎない」ことも大切です。

9月のメイクは、真夏と秋の間にある季節だからこそ、少し難しいもの。
汗や皮脂による化粧崩れを防ぎながら、夏の紫外線による乾燥やくすみにも配慮する必要があります。

50代の9月メイクで意識したいのは、5つのポイントです。

◯保湿する ◯薄く仕上げる ◯ツヤを残す ◯崩れた部分だけ直す ◯紫外線から守る

年齢を重ねた肌は、隠すことよりも、肌そのものの美しさを引き立てるメイクが似合います。夏の終わりこそ、軽やかで涼やか、そして品格のある大人のメイクを楽しんでみませんか?

4. マナー美・教養36 秘訣

2026年夏のベースメイクトレンドは、「隠す」から「整えて魅せる」へ。
厚塗りでカバーするのではなく、肌そのものが美しく見えるような仕上がりが人気です。
マナー美・教養36 秘訣
50代の肌は、隠すことよりも、本来の美しさを引き立てることが大切です。
色でくすみやクマを整え、光でツヤと透明感を演出する。そして、UV対策と保湿で肌を守りながら、ファンデーションは必要最小限に。

♡ 2026年夏の終わり、美肌づくりのポイント
ポイント1:色補正でくすみやクマをカバー
ポイント2:光拡散効果でツヤと透明感を演出
ポイント3:UV対策と保湿を両立
ポイント4:薄づきで自然な仕上がりを目指す

季節の変わり目は、今の肌状態に合わせて化粧下地を選び直す絶好のタイミングです。
「色」と「光」を味方につけて、明るく艶やかな、50代ならではの上品な美肌を楽しみましょう。

<愛用アイテム>
プリマベスタ スキンプロテクトベース 皮脂くずれ防止 UV50
SPF50・PA +++ 3080円

⭐美肌に見せる優秀下地で、サラッと鼻に馴染み、ピタッとフイットします。自然な透明感が出て、ファンデーションを重ねた時の仕上がりもなめらかで、崩れに強いところが気に入っています。
小鼻まわりにも密着し、毛穴落ちしにくいのが特徴のブルー下地で軽やかな透明白肌を演出してくれます

 

嵯峨裕美子プロフィール
salon de Saga manners主宰
スイスが誇る伝統のフィニッシングスクール、ヴィラ・ピエールフー(Institut Villa Pierrefeu)を卒業され、プロトコールマナーを基軸としたスクールに20年間、従事し専属講師、副学院長を努める。欧州、王室主催の舞踏会に多数出席。
欧州社交界の経験から、受講生の実践の場としてモナコ王室「バラの舞踏会」やフランス「パリの舞踏会」、エルメス社主催「エルメスカップ」などの社交界に出席される方へ、テクニックや知識を伝え「教養を身につけ、人生を豊かに楽しむ。」ための講座やVIP研修を展開する。ホームページ http://salon-de-saga.com/
「エチケット&プロトコールマナー」「大人のマナー シリーズ」「メイクレッスン」を開催中。

 

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