はじめまして。一般社団法人デスフェス 広報チームの水谷あずさです。
4/11(土)〜16(木)まで渋谷ヒカリエで開催されるイベント「Deathフェス2026」のお知らせです!
目次
Deathフェスとは?
本格的多死社会を迎える日本で、“死”と“生”を見つめ直すイベント。
2025年の「Deathフェス」では4200人が来場。年齢層は10代から90代まで世代を問わず多くの人々が足を運ぶ。
出展事業者は57社、メディア取材も14社が訪れるなど、注目度も上がり、着実に広がりを見せている。

「死」を語ることは最高にポジティブ
桜の季節。誰もがこれからの生活に胸を膨らませる時期ですね。そんな希望に満ちた季節に、あえて皆さんと少しだけ立ち止まって考えてみたいテーマがあります。
それは、「死」についてです。
「えっ、こんなおめでたい時期に縁起でもない」と感じるかもしれません。でも人生の折り返し地点にさしかかった私たち、子育てがひと段落したと思ったら、今度は親の介護が現実味を帯びてきたり、自分自身の体調の変化に戸惑ったり。あるいは、ずっと「おひとりさま」で自由を謳歌してきたけれど、ふとした夜に「もし自分に何かあったら……」と、行き場のない不安が胸をかすめることもあるのではないでしょうか。また、予測不能なスピードで変化し続ける令和のいま、より若い世代でも『その先』に対する不安を感じることもあるかもしれません。
実は、そうした誰にも言えない不安を感じているのは、あなた一人ではありません。

抱えきれない「孤独」や「不安」を、みんなの場所に持ち寄って
今の私たちは、かつてないほど「個」として生きる時代にいます。高齢化、医療問題、介護など 核家族化が進んだ現代では、すべて自分ひとり(あるいは家族)の肩にずっしりとのっかっています。
「親に万が一のことがあったら、どう動けばいいの?」 「夫と同じ墓に入りたくない、何を準備しておけばいい?」 「パートナーも子供もいない私、最期はどうなるんだろう……」
今の社会では死を語ることはなんとなくタブー。誰にも相談できず、検索エンジンの答えに一喜一憂し、結局は「まだ先のことだから」と心の奥に蓋をしてしまう。そんなループに陥ってはいないでしょうか。
Deathフェスが作りたいのは、そんな重たい蓋を、みんなで軽やかに開けてみる場所です。
実はすぐ隣にある「多死社会」のリアル
少しだけ現実的な数字にも触れておきましょう。 2023年の年間死者数は157万人。これは40年前と比較すると約2.2倍にまで増えており、過去最多を記録しています。私たちは今、かつてない規模で死が身近にある「多死社会」の真っ只中にいます。
「死なない人はいない」し、「いつその時が来るかは誰にもわからない」。 この当たり前の真理を、怖がるのではなく、「今をどう慈しみ、誰と手をつないで生きていきたいか」を再確認するためのきっかけにしませんか?

死をきっかけに、生をひらく場
私たちは、4月14日を「よい死(4.14)の日」として、一年に一度、自分の人生のしまい方と、これからの生き方を見直す日にしたいと考えています。
Deathフェスでは、アートやテクノロジー、宗教など多角的なトークセッションや体験ワークショップを通じて、10代も90代も一緒になって死を「自分ごと」として時には笑い、時には深く共感しながら捉え直します。死というテーマの裏側にある「愛」や「感謝」、「人とのつながり」を再発見する。そんな場を、私たちは提供し続けます。
一人ひとりが死をタブー視せず、人生の一部としてごく自然に語り合えるようになったら、この多死社会が抱える孤独も、少しずつ溶けていくはずです。
Deathフェスの挑戦:市民活動としての「Deathフェス」
最後に、少しだけ大切なお話をさせてください。
この「Deathフェス」は、「死」という誰もが避けて通れないテーマに対して、どこまでも中立で開かれた場を作りたい―― そんな想いを持った有志による「市民活動」として運営されています。
現在、Deathフェス2026の開催と、この活動をさらなるムーブメントへと育てていくために、3/31(火)までクラウドファンディングに挑戦しています!大切なものを守る強さを持った私たちの世代から、この新しい文化を育んでいきませんか?
ぜひ、Deathフェスの公式サイトを覗いてみてください!そして、私たちの想いに共感していただけたなら、この新しい未来を一緒に作る「仲間」になっていただけたら嬉しいです。
今年の春は、その先にある「自分の人生の物語」を、私たちと一緒に語り合ってみませんか。
運営一同、皆様のご支援、ご来場心よりお待ちしています!
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一般社団法人デスフェス
イベント「Deathフェス」の企画・運営。 |
















