Vol.23 睡眠とハーブ

おはようございます。
人生、丈夫に寝たもん勝ち!2分間コラム。今回は、「サプリメントと睡眠」のお話第5弾!最終回です。

第5回目となりました今回は一先ずサプリシリーズの最終回とさせていただきます。
取り上げるのは「ハーブ」
睡眠に関わるサプリの中にもハーブの成分を含むものが沢山あります。また、錠剤やカプセル、ドリンクだけでなく、ハーブティーは睡眠補助の食品としては王道。

「ハーブ」については、私としてはハーブティーとして、<お茶>の形で取り入れることをおすすめします。

なぜならば・・・

①「温かい飲み物」として取り入れることで、体の内側から温め、体温の上昇を促します。
そしてこの体温が下がってくるタイミングで眠気が発生します。

②適度な水分としての役割。眠っている間の脱水防止にもなりますし、老廃物排泄のための水分としても役に立ちます。

③そしてなんといっても、寝る前のリラックスタイムの確保効果!
お湯を沸かして⇒ハーブティーを入れ⇒落ち着いてゆっくり味わって飲む。。。
この行動自体が、心も体もホッと一息つけるゆとり時間です。寝る前の心と体をゆるめる時間=リラックスにはもってこいなのですね。

では、実際にどんなハーブが、寝る前に飲むハーブティーとして有効なのでしょうか?
眠りをサポートするハーブは沢山あります。今回は3つだけご紹介。

①カモミール。
鎮静効果や発汗効果があります。
体の温めとリラックス効果と一石二鳥のタイプと言えます。

②ラベンダー。
睡眠アロマとしても有名ですが、もちろん飲んでもよし!
香りを存分に楽しむことができます。こちらも鎮静・リラックス効果が大。眠気を誘うとい

③バレリアン。
これも鎮静効果。ヨーロッパでは安眠ハーブと言われます。バレリアンに含まれるバレレン酸やバレレノールが、GABAの働きを高めてリラックスさせてくれます。

他にも、パッションフラワーやローズ、レモンバームなど・・・上げたらきりがありません。

いずれにせよ、共通点があります。
それは、<鎮静効果>
神経の興奮を抑え、心を落ち着けてリラックスを促すことで良い眠りを得るためのもの。

イライラして眠れない・・・不安感や悩みで眠れない・・・ストレスで中々寝つけない・・・
そんな「精神的なことからくる眠れない」にハーブティーを取り入れるとよいでしょう。

ただし、寝る前のハーブティーを試す際の注意点。
興奮や覚醒系のハーブは避ける。
いくら成分が良くても、自分の嫌いな香り・味のものはストレスになるので逆効果。
セントジョーンズワートなどは一部医薬品との飲み合わせが悪いので使い方に注意が必要。
このような点を予めチェックしておいてください。

全5回に渡ってお届けしてきた「睡眠サプリ」シリーズ。
いずれも、今日飲んで今日治る!というような不眠をノ治す魔法の薬ではありません!
大切なのは、食生活を含め生活を見つめ直す機会を持つということ。
自分のタイプや原因を認識すること。
そして一つでも行動や思考を変えてみるということ。
リラックスというキーワードを忘れないということ。

その上で、サプリなどサポートしてくれるものを選択する。
その際の参考としてこの記事を使用していただけたら幸いです。

それでは、今夜も良い眠りを・・・「人生、上手に寝たもん勝ち!」

プロフィール

Sleep Performance Company (スリープ パフォーマンス カンパニー)
代表:小林 瑞穂 (こばやし みずほ)
研修講師/薬剤師/睡眠改善シニアインストラクター(日本睡眠改善協議会)

埼玉県出身。薬科大学卒業後、営業職に従事。医療の現場で心を病む人が増加している現状を目の当たりにし、心理カウンセラー資格を取得。その後、睡眠問題を深く掘り下げるためメンタル専門の薬剤師となり、延べ5万人以上の「眠りの悩み」に関わる中で、睡眠は心と体を元気にし、目の前のあなたに笑顔をもたらす!と確信を得る。
日本にわずか10名ほどしか存在しない『睡眠改善シニア指導員資格』を取得(H29年3月現在)。睡眠活用の専門家として、社会人が今よりもっと輝くための『ハイパフォーマンス睡眠法』に関するセミナーや、講演活動、『生産性向上のためのセルフリーダーシップ睡眠研修』など、企業研修・安全大会講演を実施。体感型ワークを多く取り入れた講座は、「すぐに実践できる」「スッキリ起きられるようになった」「仕事の効率化が計れた」「働き方改革に繋がった」など、好評を博している。

新聞連載・各種メディアでのコラム執筆や、TV出演等も行っている。
*著書:『できる大人の9割がやっている 得する睡眠法』(宝島社)

 

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