黒田 めぐみ
催眠心理セラピスト。NLP認定コーチ。産業カウンセラー
【負けるが勝ちの人間関係】
こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。
◆―――
今の職場の上司は、
挨拶しても返してくれないし。
ちょっとした仕事の相談をしても、
キチンとした対応がありません。
ちゃんとしようとしている自分がバカみたいに
感じてしまいます。
―――◆
このようなボヤキを聞くこと、ありませんか?
自分自身でも同じような気持ちになったことありませんか?
社会人として、
□ 挨拶をきちんとする
□ 話を聴くときは相手に向き合って
□ 誠実に丁寧に
□ 行動に対して「ありがとう」、「ごめんなさい」の気持ちを伝える。
気持ちの良い対応を心掛けている人のほうが多いですよね。
ところが、
そのあたりまえが、通じない人がいます。
職場全体が、あたりまえが欠けているところもあります。
残念なことですが・・・。
そうすると、
その好ましくない対応のほうが「あたちまえ」になってしまうのですね。
自分だけが「損をしている」ような、
挨拶したり、誠実に対応することが、
相手に「負けているような」気持ちになります。
ここは、
負けるが勝ち
損して得取れ
・・・と、思い方のフレームを替えてみたらどうでしょう?
私も会社員の頃に、同じような上司がいて
「もういいもんっ!」
と、思ったことがあります。
ところが、
先輩が、「損したほうが得なのよ」と
「同じ土俵にのってはダメよ」と慰めてくれました。
どういうことかというと、
対応の悪い上司にも分け隔てなく(ように見えるように)
笑顔で挨拶をして、
お仕事の指示や報告も誠実に(なように見えるように)
対応していると、
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