第一回バリ島快眠&リトリート旅から学ぶ睡眠のコツ 

はじめに

今回は、第一回『バリ島快眠&リトリート旅』その報告と、バリ島文化&在住の人々から学ぶ快眠のコツをまとめてみました。

「日本で眠れないと悩んでいた人が、バリ島を訪れると良く眠れるというんだよね~。」現地で宿を営む日本人女性からそんな言葉が。なぜでしょう?何が違うのでしょう?

バリ島から学ぶ快眠ポイント

2026年6月ミズホ先生アテンド『バリ島快眠&リトリート旅』が開催されました。

日本で不眠に悩む人がバリを訪れると眠れる。結構よく聞く話です。
実は、睡眠とスピリチュアルの世界は全く関係ないわけではありません。現地の気候だけでなく、文化や生活習慣に大きなヒントが隠されています。
日本に帰ってからも取り入れられる習慣もたくさんあるのです。

今回の旅ではメインイベントとして3つのプログラムが含まれました。

☆エネルギーの大浄化!ムルカット(沐浴)
☆現地在住者さんと一緒に学ぶ快眠セミナー
☆最高級の空間で自分と向き合うリトリートタイム

リトリートとは:仕事や日常生活から一時的に離れ、自分自身と向き合い心身をリセットするための時間や場所を指す言葉。
カグジョ世代の皆さんは、忙しい日々の中で、脳も筋肉もリラックスする=弛めることが上手にできない過緊張状態にある人が少なくありません。
弛められない⇒それは睡眠の質の低下、ひいては不眠を含む睡眠障害やその他病気を招きます。
意識して心身のリセット時間をとること。先ずはここから練習が必要なのです。

「心身のリセット」には心・思考の状態を整える・体の状態を整える以外に、見えない部分つまりエネルギーや気や波動といった部分を整えることも含まれます。

バリヒンドゥー教徒が9割のこの島では、この見えない部分への影響で体に不具合が生じたりすることは日常茶飯事であり、病院より先に先ずは、邪気を払いに沐浴しに行ったり、治療系・呪術系のバリアンさんのところへ相談に訪れます。

実際に今回の参加者さん達も、浄化力の強い場所でムルカットしたことで、体がめちゃくちゃ軽くなった!肩の痛みが一発で消えた!背中のハリが無くなった!などエネルギーに働きかけることで速攻で変化を感じています。
グッスリ眠るためには、いらないものを手放して、見えない部分も整えることが重要です。

そして、現地の人たちから学ぶ快眠のコツ。

◇向こうの方は、働き方含め生活習慣として、朝からしっかり日の光を浴びます。むしろ浴びずに済む人は少数派。
快眠の基本のキその1朝日を浴びよう!⇒朝2500Lx以上の光を十分に浴びて体内時計をリセットし、幸せホルモンセロトニンを出してメンタルバランス調整をし、入眠ホルモンのメラトニンを出す準備万端!が、自動的になされる生活なのです。

日本ではともすると、朝ほとんど日の光を浴びずに家からオフィスまで直行。体内時計は狂いがちに。心も上向きません。帰宅後も電気で煌々と明るい中で過ごしてメラトニンの分泌をストップさせています。これでは快眠できるわけがないのです。
思い当たる人は、意識して日の光を浴びる必要があるのです!

バリ人女性・在住日本人妻の皆さんはとにかく「体を動かします。」
日本女性以上に働き者かもしれません。未だに宗教上の背景や村文化などから生じる、男尊女卑的な役割の差は存在します。女性は家の事だけでなく地域の事まで朝から晩までやることが多い!のです。
しかもよく歩く。バイク文化ではありますが、このバイクの運転は体力を使います。
脳疲労だけではだめなのです。頭ばかり疲労した状態だと興奮冷めやらず中々眠ることができません。そして体もある程度疲れないと、ぐっすり深く眠ることはできません。
意識して体を動かす時間を作るのも時には必要です。

現地の皆さんは、ある意味諦め上手でもあります。
バリ人の気質として特徴的だなぁと思うのが、切り替え上手。例えば商売。一つやってダメなら次ハコレ!なんでも挑戦します。いつまでもクヨクヨ悩んでいると生きていけない。

誰もがモヤモヤ悩むことはもちろんあります。でもそれが長く続くと睡眠に明らかに影響が出ます。眠れないパターンもあれば眠りが浅くなるパターンも。マイナス思考によって睡眠の質が低下するのです。
マイナス思考に陥ったとき、気持ちを切り替える能力。とても大切です。

リラックスがとっても上手!

日本人から見ると、仕事の時間においては手抜きやサボりに見える場合もあるかもしれません。それはマネしなくても良いとは思うのですが、自分の心や体の疲労度を見ながら適宜休憩をとることは見習っても良いポイントではないでしょうか?

また、起きている時の脳の究極のリラックス状態=メディテーション(瞑想)上手です。これは宗教的な文化が絡んでいると感じます。
様々なお祭りや行事だけでなく、朝に夕に毎日、神に祖霊に宇宙に祈る時間があります。ほんの一瞬であっても、仕事や日常のアレコレから意識を切り離し、ただただ祈ったり感謝したり頭を空にすることが習慣になっている。
脳の興奮を抑え鎮めるテクニックが身についているのです。瞑想しましょう!なんていうと苦手で出来ない日本人がほとんど。ぼんやりしてみる、ただただ祈ってみる、ひたすら何かに感謝してみる、それだけの時間をほんの数分とってみることからチャレンジしても良いかもしれません。

寝る前は頭も体も心も弛める。これも快眠基本のキです。

普段とは違う心地の良い場所、波動が上がる場所に身を置いて、徹底的に自分を癒すことも時には大切です。

普段とは違う」がポイント。いつも通りであることは確かに安心はします。でも、その環境で弛めることができていない・疲労を抜くことができないのであったとしたら、一度その環境から離れて自分を見てみることも大切です。
緑豊かな場所、奇麗な海辺、サンセットやサンライズを見る、自然による癒し効果は絶大です。日常がそんな環境であるバリ島は羨ましい限りです。

たまにはそんな場所へ身を置いて、一旦リセットかけることは、睡眠の問題が深刻化する前に是非行ってほしい快眠のコツです。

と、まだまだ沢山学ぶべきところはありますが、今回はこの5つをご紹介させていただきました。

まとめ

今回は、『バリ島快眠&リトリート旅』から快眠のコツをご紹介いたしました。
また次回開催の際には、カグジョのメルマガやホームページ、フェイスブック、公式LINEなどでご案内いたします。

それでは、今夜も良い眠りを・・・☆

プロフィール

Sleep Performance Company (スリープ パフォーマンス カンパニー)
代表:小林 瑞穂 (こばやし みずほ)
薬剤師/睡眠改善インストラクター(H29年現在)薬科大学卒業後、営業職に従事。その後メンタル専門の薬剤師となり、延べ5万人以上の「眠りの悩み」に関わる。2011年独立。睡眠活用の専門家として、社会人が今よりもっと輝くための『ハイパフォーマンス睡眠法』や『生産性向上のためのセルフリーダーシップ睡眠研修』など、セミナーや講演、企業研修を実施。体感型ワークを多く取り入れた講座は、「すぐに実践できる」「スッキリ起きられるようになった」「仕事の効率化が計れた」「働き方改革に繋がった」など、好評を博している。
スリープ・パフォーマンス カンパニー https://sleep-perform.com/
快眠サロン水月~mizuki~   https://mizuki-kaimin.com/
新聞コラム連載・各種メディアでのコラム執筆や、TV出演等も行っている。
*著書:『できる大人の9割がやっている 得する睡眠法』(宝島社)

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