黒田 めぐみ
催眠心理セラピスト。NLP認定コーチ。産業カウンセラー
【フレームのある人間関係つくり】
こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。
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仕事の質問があって、先輩に声をかけました。
「これって、どうすればいいんでしょう?」
そうしたら、返事をしてもらえなくて・・・。
聞こえなかったのかな?と思い
もう一度話しかけたら、面倒くさそうな顔でしたが
一応、応えてくれました。
――――◆
若い女性からこんな話を伺いました。
なんだか、どちらにとっても
気分がよくない会話になっていますね。
職場などで、こういう光景をよく見かけませんか?
しかし、
このようなやり取りをしてしまった先輩も、
何か事情や言い分があるかもしれません。
例えば、先輩は・・・
□個人的なことで機嫌が悪かった
□体調がすぐれなかった
□同じことを何度も聞かないでよ
□もっと自分で考えたら?
・・・などなど。
もしかすると、
残念ながらもともと意地悪な人かもしれないですねー。。。
とは言っても、
職場などでは、仕事上のやり取りは避けては通れません。
まして、自分が後輩だったりすると、
教えてもらわなくてはいけないことも多いでしょう。
そんなときは、
会話にフレームをつくることをお勧めします。
フレームを作るとは、
これから、○○を訊きます・○○します
…と事前に声をかけることです。
この場合、
「ちょっと訊きたいことがあるのですがいいですか?」
と事前に声をかけることです。
実は、
何かをちょっと尋ねるだけでも
相手が自分のために、時間を使ってくれるんですね。
その了承を得る行為が「フレームをつくる」ということです。
小さなことですが、
これは相手を尊重するということです。
YESと言ってもらえたら、
・・・続きはこちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/therapis-college2/entry-11145544592.html
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