木沢　いずみ 三軒茶屋で１５年、梅酒と地元青森の食材を使った創作料理を出す、カフェバー　tuakjam【トゥアックジャム】を経営。 地元の野菜を仕入れ、体に良い料理、空間を提供。日々、集まったお客さんとの会話も楽しめるのも、お店の人気のポイント！ https://tuakjam-cooking.crayonsite.net

タロットでよむ、８月前半の開運ポイント

皆さま、こんにちは。もう７月も終わるなんて、早いですね。体調はいかがでしょうか。私は、夏の体になり、元気です！食べ物を気をつけて、無理しないで働いているので、今のところは、健康そのもの。しかし、まだ新型コロナが猛威をふるっているので、油断は禁物ですね。
今回は、恒例のカグジョ世代の食占い！タロット占い師の寿采（ひさ）さんに、みていただきました。
課題や問題に対しては時間がかかりますが、これまでの努力が実り、着実に成果を積み重ねています。目の前にチャンスが訪れるので、逃さないように！培ってきた力が評価されるときです。自分一人でコツコツと努力するのではなく、チームワークやグループで挑むことで大きな仕事を成し遂げます。停滞を感じる人は、マンパワーを使ってみるとよいでしょう。キーワードは「努力」です。

８月前半のキーカードは、「ペンタクルの３」
カードのキーワードは「技術力」
培ってきたスキルをあらわします。それが、今どのくらいのレベルに達したか、どの程度評価をされているかを確認する時期です。チャンス到来ですね。
未来のプランができたり、飛躍のチャンスがありそうです。経験を活かせるので、計画的に進めるとよいでしょう。
なにか、クリエイティブな趣味などの作品が認められるなんてこともありそう。

８月の吉日
●一粒万倍日　１０日
●満月　１２日　水瓶座の満月

８月のラッキーナンバーは、３です。
拡大や自信、創造性などを表します。

８月前半のラッキーカラーと取り入れ方

セピア、モノトーン、黒、インディゴ
が、８月前半のラッキーカラー。おでかけするチャンスがあれば、カメラを使ってみるのもよいのではないでしょうか。モードを、セピアかモノトーンにして、撮ってみるといいかもです。ちょっとレトロに撮れたり、おしゃれに撮れたりするので、お試しください！
写真展や、美術館に足を運ぶのもいいかもしれません。中は涼しいですし、のんびりゆったり見てまわるのも、生活のスパイスになるかもしれません。
文化的な夏もいいですね。
インディゴですと、ジーンズもいいのかも。上はシンプルに黒のトップスを合わせて、大人の夏をイメージしてみてはいかがでしょうか。アクセサリーを青にしてもいいですね。

開運食材とビューティー効果

ひじき、ごぼう、しいたけ、じゃがいも
が、開運食材です。それぞれの美容効果をみていきましょう。

●ひじき
ひじきに含まれるヨウ素が細胞の新陳代謝つまり、ターンオーバーを活性化させるため、肌や髪が美しく保たれる効果が期待できます。ビタミンAやカルシウムなど、粘膜の健康維持を助ける効果もあるので、皮膚を酸化から守る効果や、紫外線からガードする海藻タンニンもひじきから摂れます。
●ごぼう
食物繊維がたっぷりなので、便秘解消で、老廃物も排出され、肌荒れを防ぐことができます。ごぼうの皮には、活性酸素の働きを抑えるポリフェノール「クロロゲン酸」「サポニン」「タンニン｝が豊富に含まれているので、美しく若々しい肌を保つことが期待できます。
●しいたけ
食物繊維が豊富で、エネルギー過剰摂取予防や便秘改善などの効果があります。ビタミンDは、乾燥肌を改善し、美肌に導く効果があります。ダイエット効果もあります。
●じゃがいも
じゃがいもは、実はみかんと同じくらいのビタミンCが含まれているんです！ビタミンCは、お肌のハリを保ち、弾力のあるモチモチ肌にしてくれるコラーゲンの体内生成を促進します。じゃがいもと一緒に肉や魚、卵を食べれば、お肌のたるみ解消、肌のハリが保たれ、より効果的になると言われています。

作ってハッピー♪　“おしゃれおつまみ”レシピ

「ひじきのおかずケーキ」

[材料]

ホットケーキミックス　２００g
卵　１個
ごま油　大さじ２
牛乳　1/2カップ
しょうゆ　小さじ１
芽ひじき　２０g
人参　1/2本
乾燥しいたけ　５ｇ
白だし　大さじ１

[作り方]

①　芽ひじきは水に漬けて戻しておく。しいたけも戻しておく。にんじんは、２センチの長さに切り、千切りにする。
②　オーブンを180度に予熱しておく。
③　卵、ごま油、牛乳、しょうゆ、白だしをボウルにいれて、混ぜておく。そして、ホットケーキミックスをいれて、さらに混ぜる。
④　具をいれて、さらに混ぜ合わせる。
⑤　パウンド型にオーブンシートをひいて、流し込む。5センチ位の高さから数回落として、空気を抜いておく。
⑥　オーブンで５０分ほど焼く。
⑦　粗熱がとれたら、型から取りだし、食べやすい大きさに切り分けて、完成。

「じゃがいもとチキンとごぼうのガレット」

[材料　２名分]

鶏胸肉　１５０g
じゃがいも　１個
ごぼう　1/4本
砂糖　小さじ１
塩　少々
粉チーズ　１５g
コンソメ　小さじ1/2
片栗粉　大さじ1/2

[作り方]

①　鶏肉は皮を取り除き、観音開きにして、砂糖と塩をすりこむ。まな板の上でラップをかぶせ、めん棒で叩いて薄く伸ばす。
②　じゃがいもは皮をむいて、細い千切りにする。ごぼうはよく洗って、細めにささがきにする。そして、水に漬けておく。
③　じゃがいもとごぼうの水を切り、コンソメと粉チーズをかけ、混ぜ合わせる。
④　フライパンに油をいれ、中火で熱する。じゃがいもとごぼうを半量いれたら、その上に片栗粉をまぶした鶏肉をのせ、さらにその上にじゃがいもとごぼうを広げてのせる。
⑤　蓋をして、３分ほど焼き色がつくまで、焼く。裏返して、もう片面も焼き色がつくまで、３分ほど焼く。
⑥　火を止め、そのまま冷ます。粗熱がとれたら、食べやすい大きさに切って、完成。

※　粗熱をとらないと、形が崩れてしますので、切るときに注意です。

「スパイス香るしいたけのバター焼き」

[材料　２名分]

しいたけ　大きいサイズ　４個
有塩バター　小さじ１
塩コショウ　少々
おろしにんにく　小さじ1/2
カスリメティ　小さじ１

[作り方]

①　しいたけは、根本を切り落とす。
②　ボウルにバター、おろしにんにくをいれて、混ぜる。
③　しいたけに②をぬり、アルミホイルを敷いた天板に並べる。その上にカスリメティをかける。
④　トースターで表面に焼き色がつくまで、５分ほど焼く。
⑤　器に盛り付け、完成。

※　焼き時間は、様子見て、長くしたり、調整する。（メーカーさんによって、火の通り方がちがうので）

今回は、ちょっとしたおしゃれおつまみをご紹介いたしました。誰かに食べさせたいおつまみとして、ぜひ作ってみてください。
わたしは、しいたけがおすすめです。カスリメティという、スパイスが香りがとってもよくて、いいアクセントになるので、余ってもカレーにかけたりしてもおいしいので、使えますので、挑戦してみてください。おかずケーキも、簡単だけど、おいしいので、ひじき作るの面倒な方は、コンビニやスーパーのお惣菜を活用してもいいと思います。
じゃがいものガレットは、千切りのスライサーを使えば簡単にできますので、ご活用ください。
それでは、今回もお読みいただきまして、ありがとうございました。

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