黒田 めぐみ
催眠心理セラピスト。NLP認定コーチ。産業カウンセラー
「相手の立場に立つための3ステップ」
こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。
【リーダータイプとフォロワータイプのコミュニケーション】
こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。
◆―――
私は良かれと思って
こうしてみたら?こう考えてみたら?と
指示やアドバイスをしていました。
「あの人は自分の考えを押し付けるよね」
・・・と言っているのを聞いて愕然。
私、価値観を押し付けていたのかも?
―――◆
こんなお話を伺いました。
で、ふたりで話した結果、
□ 押付け型と
□ 飲込み型が あるよねーってことに。
自分の価値観を主張して、相手を思ったとおりにしたくなるのが
□ 押付け型
いいところは、自分に自信があるリーダータイプ。
相手の主張(価値観)を受け入れすぎて、自分の意見が言えなくなる。
もしくは、自分の意見が分からなくなって、何も言えなくなるのが、
□ 飲込み型
いいところは、相手の気持ちを読み取るフォロアータイプ。
まあ、ざっくりとです。
特定の相手や環境によって、タイプは変わると思います。
□ 押付け型の人は、
相手に押し付けるのではなく、
「あなたは、△△って思うんだー。私は○○なんだけどどうかなー。」とか
「私は○○って思うけど、あなたはどう思う?」・・・などと
自分と相手の真ん中で、互いの主張(価値観)を受け止めるような気持ちで話すといいですね。
□ 飲込み型の人は、
相手から主張(価値観)されたとき、自分の中に取り入れるのではなく、
「あなたは、△△って思うんだー。」
・・・と、やはり一度、自分と相手の真ん中で受け止めてから、
自問自答で 「私はどう思っているんだろう?」
と自分の気持ちを感じる一呼吸が大切ね。
そして、
「私は○○と思うんだけど・・・どうかな?」
と、一言伝えるクセをつけるといいと思うのです。
□ 押付け型の人は、
・・・続きはこちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/therapis-college2/entry-12331491705.html
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