黒田 めぐみ
催眠心理セラピスト。NLP認定コーチ。産業カウンセラー
【良好な人間関係には怒りのコントロールを】
こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。
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爆発すると
怒りのコントロールができません。
声を荒げて周りと接してしまったり、
「〇〇さんは怒りっぽいよね~」
と、陰で噂されたりします。
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カウンセリングでもよく伺うお話です。
怒りは二次感情であることが多く、
怒りの前に感じている感情が積み重なって、
いっぱい、いっぱいになると、怒りとしてドカンと出ます。
例えば、
さみしさとか、辛さとか、痛みとか、もどかしさとか
何でわかってくれないの?…とかの思いが溢れて、
何かのきっかけで引火すると怒りになるのですね。
怒りクセがつくと、
最初の感情をすっ飛ばして、
怒りに直結しやすくもなります。
その怒りは、
自分も相手も傷つけるので、
あとから自己嫌悪に陥ったりもします。
なので、コントロールできたらいいのに…と思うのですね。
しかし、
怒りは大きなエネルギーとパワーを持っているので、
コントロールが難しい。
そこで、
怒りの前の感情を自分でちゃんとキャッチして、
怒りの前にその感情を消化させてあげることが
大切なのですね。
このように、
怒りは、厄介で、困ったものとして扱われがちですが、
自分の本当の気持ちに気づくすごく大切な感情なのです。
なぜなら、
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