黒田 めぐみ
催眠心理セラピスト。NLP認定コーチ。産業カウンセラー
「相手の立場に立つための3ステップ」
こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。
【人間関係は「〇〇」が「合う」を意識して】
こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。
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好ましい人間関係をつくるため
誰にでもすぐに出来る技法を教えてください。
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このようなご依頼がありました。
いろいろな切り口がありますが、
今回は「合う」をテーマにお伝えしました。
気持ちのよい人間関係によく使われる比喩として
「息が合う」
「気が合う」
「うまが合う」
…といいますね。
そうなんです。
「〇〇が合う」と思う相手を思い返すと、
いろいろな「〇〇」が「合っている」と感じるのです。
では、
どのようなものが「合っている」かというと、
◆言葉以外のモノでは、
「視線」
「呼吸」
「うなづき」
「しぐさ」
「姿勢」
「表情」
「声のトーン」
「声のテンポ」・・・等など
例えば、
ファミレスのおばさま方が、
盛り上がって楽しそうにしているとき、
けっして会話はかみ合ってないのですが、
上記の「〇〇」が合っています。
例えば、
カフェで恋人同士、見つめ合う視線や
身体の向きや姿勢が合ってますね。
◆言葉や内容に関わるものでは、
「相づち」
「伝え返し」
「要約」
「環境」
「行動の仕方」
「備わっている能力」
「信念や価値観」
「その人が持っている考え方や感じ方のプログラム」・・・等など
例えば、
初対面で挨拶した後に、
会社が近所だったり、
行きつけのランチが同じだったり、
同郷や、同じ大学出身だった等
これらの「〇〇」が合っていると、
急に親しみが湧いたり、
話が盛り上がったりしますね。
これらが、
「合っている」と、
好ましい関係にグッと近づきます。
この共通項を意識的に伝えると、
仲間意識が芽生えてくるのです。
なぜかというと、・・・続きはこちらをご覧ください。
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