黒田 めぐみ
催眠心理セラピスト。NLP認定コーチ。産業カウンセラー
「相手の立場に立つための3ステップ」
こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。
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後輩や部下に
「お客様の立場に立って行動してね。」
「お客様の気持ちを考えて、サービスに努めましょう!」
でもなかなか伝わらなくて・・・。
―――◆
なぜ、お客様の立場に立つことが大切なのか。
彼らに目的を伝えれば、言葉の意味は分かるし、
重要性も理解しているのですが、
行動として何をすればいいのか
なんだかピンと来ないらしい。
カウンセリングの現場でも
マネジメント職の方から
このようなお話をよく伺います。
記事にもよく書くのですが、
このようなお話をする方は、
若いころから、ご自身で考えて、行動して
しっかりと失敗して、それを検証して、
また積極的に上司に相談したり、
お手本になる先輩がいれば、
こっそり盗んだり(良い意味で)して
身につけてきた主体性のある方です。
ですので、
逆に言えば、相手(部下)の立場に立つことが
あまり上手くなかったりします。
出来る人にとっては、
「相手の立場に立つ」とか「相手の気持ちを察する」
・・・は、「あたりまえ」と思いがちです。
しかし、
カウンセリングの現場で聴く
逆の立場にいる社会経験が少ない
若い方々からは悲痛な声が。
「CSやホスピタリティが大切なのは分かるけど、どうやるの~」
「やっているつもりなんだけど、うまくいかない」
経験の浅い若い方は、
まだ失敗の経験も、成功の経験も少ないのです。
ですので、もうちょっとステップを踏んで
伝えてもいいのでは?
それこそ、
相手の立場に立って「どう伝えたら伝わるか?」
・・・・と、いうことです。
たぶん、
相手の立場に立つことの大切さを知った方々は、
こんな風にして学んできたのではないかと思います。
それは、・・・続きはこちらをご覧ください。
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