良好な人間関係には怒りのコントロールを

黒田 めぐみ

催眠心理セラピスト。NLP認定コーチ。産業カウンセラー

 

【良好な人間関係には怒りのコントロールを】

こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。

◆―――

爆発すると
怒りのコントロールができません。
声を荒げて周りと接してしまったり、
「〇〇さんは怒りっぽいよね~」
と、陰で噂されたりします。

―――◆

カウンセリングでもよく伺うお話です。

怒りは二次感情であることが多く、
怒りの前に感じている感情が積み重なって、
いっぱい、いっぱいになると、怒りとしてドカンと出ます。

例えば、
さみしさとか、辛さとか、痛みとか、もどかしさとか
何でわかってくれないの?…とかの思いが溢れて、
何かのきっかけで引火すると怒りになるのですね。

怒りクセがつくと、
最初の感情をすっ飛ばして、
怒りに直結しやすくもなります。

その怒りは、
自分も相手も傷つけるので、
あとから自己嫌悪に陥ったりもします。
なので、コントロールできたらいいのに…と思うのですね。

しかし、
怒りは大きなエネルギーとパワーを持っているので、
コントロールが難しい。

そこで、
怒りの前の感情を自分でちゃんとキャッチして、
怒りの前にその感情を消化させてあげることが
大切なのですね。

このように、
怒りは、厄介で、困ったものとして扱われがちですが、
自分の本当の気持ちに気づくすごく大切な感情なのです。

なぜなら、
・・・続きはこちらをご覧ください。

https://ameblo.jp/therapis-college2/entry-12349852138.html

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