40代婚活ギャップを乗り越える

松浦千恵

コミュニティ婚活の専門家。プロジェクト マッチモア 代表。

7年間組織に属さず自社会員のみでマッチングをする結婚相談所を経営したのち、2020年共同代表のクレーン美幸と共に「マッチモアコミュニティ&アカデミー」発足。世間一般の価値基準に左右されないコミュニティ婚活という新しいスタイルを提唱し、サークルのような自然な出会いと交流の機会を提供している。幸せなオトナが増えることで、子供たちが『オトナって楽しそう!』と感じられる社会を目指している。
H P: https://musubu-goen.com/

みなさまこんにちは。プロジェクト マッチモア代表 松浦千恵です。

『仕事を楽しんで、恋もして、不自由なく暮らしてきた。でもコロナで外に出られなくなって。やっぱり誰かといたいと感じるようになった。もっと早く結婚したいと思えていたらよかったのだけどね。』

40代独身女性からのご相談の際、よく聞く言葉です。

かくゆう私も、40代バツイチシングルマザー。37歳で婚活してみた私も、アラフォー婚活のリアルを知って驚いた一人。その時思ったことを今日は書いてみます。

人生の誤算を解決するのは、「心の準備」かもしれない

結婚してもしなくても生きて行ける時代。自分で選んだライフスタイルを生きてきたけれど、まさか自分の気持ちが「結婚したい!」に変化するなんて。

そんな誤算に、苦しむアラフォーは多いです。なぜなら、40代の婚活には「覚悟」が必要だから。でも覚悟をしてから婚活を始める人なんて一握り。大抵の人は理想と現実ギャップに苦しみます。行動力のあるアラフォー達は、即座にマッチングアプリや結婚相談所で婚活を始める方が多のですが。思いの外進まず、現実を肌で感じて落ち込む方も多いです。

必要なのは、現状を知り、何に重きを置くべきかを知り、準備をしておくこと。何かあった時にも、「ウンウン、想定内。」と思える余裕を身につけておくこと。余裕でいられる「知識という準備」をしておくこと。焦りと不安に押しつぶされそうな人ほど、婚活はうまくいかないのです。

実際に私の婚活は散々なものだった。

私の婚活期間は半年ほどでした。なぜ短期間だったのかというと。自立したアラフォー女性にとって婚活サービスとはこれほど厳しいものなのか!と驚いてしまい、自分が納得のいく結婚相談所作りをしようと決めたからでした。お相手がすぐに見つかったから婚活終了したわけではないのです。

もちろん、現行の婚活サービスは良いものです!それは間違い無いです。

が。私にとっては、年齢というレベル分けがあること、子供がハンディキャップと捉えられること、お相手の人柄がプロフィールではわからないことがとてもストレスに感じました。

実際、ほぼマッチングもせず、婚活終了でした!

結婚だけじゃない。ライフスタイルの変化に対応する余裕は「知っておくこと」で生まれる。

何も結婚だけではありません。離婚だってそう。私も離婚しているシングルマザーだけれど、当然離婚前提で結婚したわけではありません。

でも、離婚した直後に思ったのです。
「結婚している間に、いや、する前に、離婚するってどういうことか知っておけばよかった!」と。

離婚は結婚より体力が必要だよ!とは聞いていましたが。別れたい男女が、離婚という共同作業に向かって向き合うことがこれほど大変とは!

「離婚をするって、こんなに心が不安定になるよ」とか、「これだけたくさんのことを話し合うんだよ」とか、一度でも聞いたことがあったら、少しは冷静に慰謝料について考えていたかもしれません。

結婚、離婚以外にも、妊娠、出産を含めて、ライフスタイルに関しては多くの情報を知っておいたほうが、心の余裕につながるのかもしれません。

40代は婚活を始める前に「準備」を

婚活に話を戻します。

40代の婚活には、「知る」という準備が必要です。必要です、と言い切るのは、実際にギャップに苦しむ人たちをたくさんみてきたからです。お手軽なアプリなどで始める前に、色々な立場、属性の人に話を聞いておくことをお勧めします。既婚の友人、年上の独身、離婚した人、40代で子供を授かった人、40代婚活で結婚した人、信頼できる結婚相談員、信頼できる婚活アドバイザー、などなど。話を聞いて、その上で何を取捨選択するのかはご自身の選択。とにかく「頭の片隅に色々な情報を入れておく」ことをしてから婚活をスタートしてみることをお勧めします。

心に余裕を持って、笑顔の婚活を。

プロフィール

松浦千恵
1975年 横浜市生まれ
テンプル大学卒業後、学研グループの英会話スクールを運営する企業へ入社。営業としてキャリアスタート。「相手を知ることから始めるコミュニケーションが、いつしか相手の心を動かす」という事を体感し、営業ではなく、会話重視のコミュニーケーションで、入社3ヶ月目以降退職まで成績トップをキープ。
その後24歳で結婚、25歳の時に長男を妊娠し、同社を退職。
出産後1年で仕事復帰をし、保険外交員、化粧品販売員を経て、英語検定運営会社へ営業職として入社。神奈川、静岡の中学高校を訪問する中で、担当する学校数校が統廃合されるという少子化の現状を目の当たりにし、「自分にできる事をやらねば!」と一念発起。2015年結婚相談所を開所。
以来7年間、データマッチングを行わず自社会員のみでマッチングを行い、約60組が成婚。現在も月1.5組ペースで結婚カップルを誕生させている。
2020年からは結婚相談業を離れ、第三の婚活サービス「コミュニティ婚活」をスタート。昭和の価値観を捨て、令和の結婚スタイルをコミュニティメンバーと共に作っている。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP